中年の見た日本の原風景
2014 / 04 / 24 ( Thu ) 昨日の夜、けっこう長文を書いてブログにアップしたつもりだったが、どうやら
タイトルをつけ忘れていたらしく、ただの下書き保存の状態のままだった。仕事 についての話をわりと書いていたので、まぁ、何らかの見えざる力が働いて、日 の目を見ない文章となってしまったに違いない。どうせ書くなら、もっと深く考えて 書かないといかんような話だったかもしれないし。 で、今日はとりあえずノープランで富士五湖方面に出かけてきたんだけど、さすが はノープラン、というか、途中に立ち寄った場所で、本栖湖の辺りに芝桜のキレイ な場所があるという情報(チラシ)を見つけて、おっしゃあそこ行ってみよう!って 行ってみたら、まだ寒くて全然咲いてもいなくて残念だった。そんな感じで、帰りに 『西湖いやしの里根場(ねんば)』って所にとりあえず寄ってきました。 茅葺き屋根の集落、炭火の匂い。富士山はもやってて全然見えなかったけど、のど かな雰囲気が良かった。こういう住居や集落に住んだことはもちろんないけど、なぜ か懐かしさは感じてしまう。実際暮らしてみたら大変なんだろうけど、いい感じのテー マパークだった。途中のお土産屋で出してくれたヤーコン茶が美味しかった。 途中帰り道が分からなくなって、河口湖をむだに一周して(桜がキレイだったから、ま あ、無駄でもなかったが)、それから帰ってきた。思ってたよりは近かったので、また季 節を変えて訪れてみよう。 というか、やっぱドライブは助手席に連れが乗ってた方がいいなと思った。 女っ気がなくなってくると、お金は貯まるけどどんどん見た目に気を使わなくなってしま って良くない。何か根っこというか、根本的な問題を治したい。 とりあえずそんな感じです。 |